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  シニアの自宅の空き部屋を

若者に低額で貸し一緒に暮らす

          ホームシェア !

SUMU

私たちの活動

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私たちはこれまでの物質的な豊かさではない、人と人の良好なコミュニティを支え、シェア居住という暮らしの中から育み合い、失われていた相互扶助 を、現代版としてよみがえさせること目指しています。そして、空き家や空き部屋の有効活用に努め、地域力を高めるお手伝いをしています。共助・共生・共住を提案をしています。

2015 12 15  せたがや福祉学会  ホームシェア分科会                  日本大学文理学部

せたがや福祉学会年1回開催しているイベントに参加し

ました。開催場所は日本大学文理学部、京王線桜上水駅から徒歩8分。会場には福祉、まちづくりなどの団体が集まりました。私たちはホームシェア分科会で日大文理学部社会学部久保田准教授と「ホームシェアの世界の動向、世田谷での広がり」を話しました。京都府からも行政の方や大学教授や福祉団体の方そして一般の方などがこの分科会に参加いただきました。

2015 11 5,6  第4回ホームシェアワールドミーティング                  in オーストラリア

2年に1回開催され4回目となったホームシェアワールドミーティング。私たちはこれで3回目の参加です。一緒にホームシェアなかまちのオーナーさんも伴って行きました。3回目のチャレンジで9分間のスピーチを日本の事業者として初めてやりました。プレゼンには日本家屋の図面も盛り込んだことで、日本の住宅事情が理解されたかと思います。私のIPadかじりつき驚きのスピーチを会場のみなさん方はヒヤヒヤもんで聞いていたのではと、後で滝汗になりました。

2015 2 25   ママンカ市場   毎月第4日曜日開催                下北沢てんぐ寺境内

2009年10月から始まった下北沢月一回の産直市です。

下北沢駅から5分ほど歩くと天狗のお寺で有名な真竜寺が見え、奥にはでっかい天狗さまがでんと出迎えてくれます。様々な土地から集まった農家さんが農産物の手売りをします。そこに2016年2月からハートウォーミング・ハウスの情報発信する場としてスペースをお借りしています。農家さんに交じりながら、地元に密着そしてこちらも情報の手売りならぬ手渡しています。新鮮な野菜に+ワンが

ここの売り!私たちもこの意気込みを活に、楽しく参加させていただいています。

2015  6 15  世田谷区協働事業 結果報告会                           成城ホール

世田谷区協働事業が終わり、私たちの報告会の様子です。協働事業とは世田谷区の中にある色んな課と協働することで行政と協働することです。のホームシェアとは、シニアの所有する建物の空いている部屋を、地方から進学しようとしている学生や日本への留学をしたい学生。大学や専門校など卒業後、上京し就職をしたいと考

2014 8 15  ホームシェア車座トーク                                  シェア奥沢

世田谷区協働事業のひとつとして「ホームシェアオーナー車座トーク」を行いました。シェア奥沢の懐かしい古民家の雰囲気とゆったりとした空気と相まって、3名のオーナーの気取らずありのままの体験が聞けました。このシェア奥沢は自宅を地域の皆さんに開放している場所。こころ温まる場所でもあります。オーナーは大学教授でもあり、シェア居住には理解が深い方で、ここで「ホームシェア」のミニ講演をした時に紹介いただいた方が、ホームシェアを始められたことでは、とても思いれのある場所でもあります。

2009年

国土交通省:超長期住宅モデル事業、独立行政法人・福祉医療機構「高齢者所有の空き室有効活用   ホームシェア」を受託、調査研究及び実践研究を行ないました。

2012年

国土交通省まちの担い手事業受託、ホームシェア実践事業を開始しています。

2014年(25年度)2015年(26年度)

世田谷区市民提案型協働事業で世田谷区住宅課と協働事業を行ないました。

NPO法人ハートウォーミングハウス

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